2022年のスタートは最悪の1月になりました・・。
日経平均
マザーズ
NYダウとナスダック
はい、もろに被弾しました・・。
マザーズはもってないので回避できたのですが、ナスダックは直撃でした。
株価が大きく下落した1月ですが、これらが要因としてあげれます。
- 世界的にインフレが起こっている
- インフレ抑止のために、利上げが予測される
- ロシアのウクライナ侵攻への警戒
- 岸田内閣の金融政策
世界的な流れにダメ押しするように岸田総理の数々の発言。ぶっちゃけよほどのマニアじゃなければ、いま日本株を買う理由ってないですよね。リスクだらけです。
2022年1月相場を振り返って
2022年1月実現損益
〈1月〉利益金額合計 | +86,925円 |
〈1月〉損失金額合計 | ±0円 |
〈1月〉実現損益合計 | +86,925円 |
累計実現損益 | -1,645,451円 |
優待券目当てのために保有していたトリドールを利確しました。
1年保有していると6,000円分の優待券をもらえますが、含み益80,000円となると約13年分の優待券に換算できます。「相場も不安的な感じだし」と思い、新年早々に利確しちゃいました。
おかげで少しだけ借金返済です。
2022年1月の保有株
マネックスを決算勝負したが・・
マネックスを決算勝負しようと、1月31日の決算発表にむけて、コツコツ買い増していきました。
結果、かなりヤバいです・・・・。
21年10-12月期はQoQでみると経常益が-78%、最終益が−88%です。
決算資料やオンライン決算説明会みると「先行投資」を強調してました。将来スケールするために、いまアクセルを踏む時期だと。
自分の中でマネックスの評価は何も変わらないので、こーなったら長期保有するつもりですが、株価的にはしばらく冬の時代が続きそうです・・。
米国株は含み損が拡大
11月くらいから米国株を買い増ししていった結果、含み損が膨らみました・・。特にコインベースが厳しいです。
ホントに株って難しいですねー。
ただどれも短期で売り抜けようなんて思ってない会社ばかりです。
銀行にお金を預けている感覚で、長期的に投資をしていきます。
2022年1月投資信託
- 2022年1月末:+13,031円/+3.34%
12月末には「+13.88%」もあったのに、めちゃくちゃ減りました。
世界的に1月は低調ですからね。
ただ長期的なモノに一喜一憂しちゃダメです。逆に「安いときに枚数を増やせる」のが投資信託のメリットなので、こういう時期は必要で「安く買えてラッキー」の精神で積み上げていきます。
2022年2月相場の展望
一番気になるのは「ロシアのウクライナ侵攻」です。
少なくとも中国のメンツを考えると、北京オリンピック中にはことを起こさないでしょう。閉会後の2月21日以降がちょっと怖いです。
ただ最終的には「ウクライナ侵攻」をせず政治的に決着すると思ってますが、どうなるでしょうか。
この危機が解消されればトレンド転換しそうですが、どんな2月になるか注目です。